全日本卓球選手権2017 男子と女子の優勝者!水谷隼と石川佳純の結果は!?

2017年の全日本卓球選手権、男子と女子の優勝者はだれになったのか!?気になりますよね。特に注目されているのは男子からは水谷隼選手、女子からは石川佳純選手。水谷隼選手と石川佳純選手の結果はどうなったのか?優勝者はだれになったのか?しっかりと確認しておきましょう。全日本卓球選手権2017のそれぞれの競技の優勝者をお伝えしていきます。

目次

【2017年】全日本卓球選手権の優勝者!男子の水谷隼と女子の石川佳純はどうなったのか!?

全日本卓球選手権2017のそれぞれの競技の優勝者をチェックしていきたいと思います。男子,女子と共にかなり白熱した試合になりました。水谷隼選手と石川佳純選手の結果にも注目ですね!

シングルス

<男子>
優勝:水谷隼
準優勝:吉村和弘
<女子>
優勝:平野美宇
準優勝:石川佳純

※2017年1月22日に速報でお伝えします。

ダブルス

<男子>
優勝:丹羽孝希(明治大・東京),酒井明日翔(明治大・東京)
準優勝:藤村友也(愛知工業大・愛知),吉村和弘(愛知工業大・愛知)
<女子>
優勝:平田有貴(アスモ・静岡),永尾 尭子(アスモ・静岡)
準優勝:土田美佳(中国電力・広島),宋恵佳(中国電力・広島)
<混合>
優勝:田添健汰(専修大・東京),前田美優(日本生命・大阪)
準優勝:吉村真晴(名古屋ダイハツ・茨城),石川佳純(全農・山口)

ジュニア

<男子>
優勝:木造勇人 (愛知工業大名電高・愛知)
準優勝:宮本春樹 (愛知工業大名電高・愛知)
<女子>
優勝:笹尾明日香 (横浜隼高・神奈川)
準優勝:長﨑美柚 (JOCエリートアカデミー・東京)

全日本卓球選手権2017では予想しない展開になったりと、驚くこともありました。この選手は勝ち上がってくるだろう!!とだれもが予想していた選手が負けてしまったり・・・。

例えば、男子シングルスでいうのならば張一博選手や丹羽孝希選手、吉村真晴選手など。張一博選手は第2シードでしたし、丹羽孝希選手や吉村真晴選手は2016年のリオで活躍した選手ですからね。

これら3名の選手は準々決勝の前、つまり、5回戦または6回戦で敗退してしまいました。女子で言うと、外シードのリオでも活躍した伊藤美誠選手も5回戦で敗退しています。

このように、予想外の展開になったりと、全日本卓球選手権2017は驚きや面白みがあったのではないでしょうか?ただ、男子シングルスの水谷隼選手や女子シングルスの石川佳純選手は順当に勝ち上がってきましたのでさすがといったところですね。

今後、卓球が益々人気になり、多くの人が楽しむスポーツとして広がって行ってほしいなと感じます。

ページ上部へ戻る