世界卓球選手権スウェーデン大会2018、団体戦が行われているのですが、水谷隼選手がメガネ姿で試合をしていて多くのファンが注目しています。水谷隼選手がメガネをかけて試合に出た理由は?なぜコンタクトレンズではなかったのか?また、メガネ姿で試合している様子も見てみましょう。
目次
水谷隼がメガネ着用!コンタクトレンズで試合に出ない理由は?
水谷隼選手は元々、視力がよくはなかったそうですね。ですので、これまではコンタクトレンズをつけて試合に出場していたのでしょう。しかし、世界卓球選手権スウェーデン大会2018の団体戦ではメガネ着用で試合に出場。
その理由は、「イメチェン」だそうです。コンタクトレンズを忘れたとかそういった理由ではなく、イメチェン。なんだか水谷隼選手らしい理由ですよね。
では、メガネを着用して試合に出ている水谷隼選手の動画を見てみましょう!
水谷隼 vs ハニン(ベラルーシ)
意外と似合っていますね!悪くはない・・・。
ネット上でも水谷隼選手のメガネ姿は話題になっていて、様々なコメントがありました。
<コメント>
・似合ってる!?w
・眼鏡かけるとGACKTみたい
・違和感あるけど強さは変わらず
・新鮮!
・かっこいい!!
・眼鏡どーした!?
・めがね・・・?
多くの人がなぜメガネなのか?疑問に思っているようです。そして、新鮮な姿でよい!と中々の好評。もしかしたら今後、コンタクトレンズを辞めてしまうかもしれませんね。
水谷隼選手、ベラルーシ戦では3番手で出場。日本のエースだし1番ではないの?もしくは、張本智和選手がいるし2番手の可能性も?と考えていた人が数多くいると思います。3番手というのは予想外。予選リーグだし、対戦相手がベラルーシだからかな?と思った人もいそうですね。ただ、ベラルーシにはサムソノフ選手がいますし、余裕はないはず・・・。
実は水谷隼選手、5日前に右腰を痛め、まだ完治してないとのこと。ベラルーシ戦の朝の練習後に出場を決めたとのことで、「若手2人はまだまだ不安定な所があるので、僕が1点でも出る意味はあると思う」とコメントしています。
確かに、張本智和選手と丹羽孝希選手って実力がありますが、不安定な部分もありますからね・・・。
本当ならば右腰を痛めているので休んでおきたかったと思いますが、万が一のことを考え、3番手で出場。サムソノフ選手率いるベラルーシとの対戦となれば、そのような考えになるのは当然でしょう。
世界卓球選手権スウェーデン大会2018、イメチェンした水谷隼選手や日本を応援し、勝利を願いましょう!