卓球のラバーの貼り方や切り方、よくわからない人が意外と多いのではないでしょうか?ラバーの貼り方のコツ、カッターやハサミでの切り方のコツを卓球好きはしっかりと把握しておきましょう。
目次
【卓球】ラバーの貼り方とカッターやハサミでの切り方のコツ
卓球のラバーの貼り方やカッターやハサミでの切り方なのですが、動画にて確認してほしいと思います。綺麗に仕上げている動画がありますので、それを参考にしてみて下さい。
カッター
ハサミ
ラバーをラケットに上手く貼るコツとしては、接着剤(チャック)をムラなく均一に塗り、空気が入らないように端からゆっくり貼ること。
カッターで切る際のコツは、ラケットを動かしながらやることです。ハサミでの切り方のコツはハサミの先端部分ではなく、奥の部分で切ること。奥の方で切る方が切りやすく、綺麗に仕上がります。
初心者の場合はカッターよりもハサミの方がやりやすいと思いますので、ハサミでやることをおススメします。ラバー貼りに慣れてきたらカッターに挑戦してみてもよいかもしれませんね。
ただ、卓球をやっている多くの人がカッターよりもハサミ派だと思います。ハサミの方が楽にできますので!しかし、仕上がり具合はカッターの方が綺麗になると思われます。(上手く出来る人)
卓球のラバーの貼り方と切り方のコツを確認し、動画を見ながら自分で試してみましょう!
中にはお店でやってもらうという人もいます。お店でやってもらうメリットは、綺麗に仕上がる点。デメリットはわざわざお店に持っていかなければならない点。通常、そのお店でラバーを買ったらついでに貼ってくれるというケースがほとんどでしょう。ですので、ラバーを購入しなければいけないというのも・・・。
自分で貼れるようになれば自宅でいつでも好きな時にできますので、是非、自分で貼れるようになりましょう。練習しているとラバーが剥がれてきてしまう・・・なんてこともよくありますので、卓球をやっている人は自分で貼れるようになることは必須かと思います。
最初の内は中々難しく、上手くできないかと思います。けれど、数をこなしていけば自然と上手く出来るようになりますので、自分でどんどんチャレンジしていきましょう。