2017年の世界ジュニア卓球選手権大会、男子の結果速報と組み合わせトーナメント表,女子の結果速報と組み合わせトーナメント表はだれもが気になるかと思います。今回は男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表をしっかり確認し、世界ジュニア卓球選手権大会2017の最新情報に乗り遅れないようにしましょう!
目次
【卓球】2017年 世界ジュニア卓球選手権大会 男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表
2017年の世界ジュニア卓球選手権大会、男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表は下記の通り。要チェックです。
男子シングルス
<決勝>
XUE Fei 4-1 MOREGARD Truls
優勝:XUE Fei
準優勝:MOREGARD Truls
<3回戦>
髙見真己 2-4 CNUDDE Florian
田中佑汰 2-4 AN Jaehyun
木造勇人 2-4 MOREGARD Truls
<2回戦>
宇田幸矢 3-4 KWAK Yu Bin
髙見真己 4-0 ROLLAND Jules
田中佑汰 4-1 SIDORENKO Vladimir
木造勇人 4-2 MARTINKO Jiri
<1回戦>
宇田幸矢 4-0 HAMDOUN Nathael
髙見真己 4-0 SHAH Manush Utpalbhai
田中佑汰 4-0 PUTUNTICA Andrei
木造勇人 4-0 BOURASS Aboubaker
女子シングルス
<決勝>
SUN Yingsha 4-3 WANG Manyu
優勝:SUN Yingsha
準優勝:WANG Manyu
<準決勝>
加藤美優 1-4 WANG Manyu
<準々決勝>
長﨑美柚 1-4 SUN Yingsha
木村光歩 2-4 QIAN Tianyi
加藤美優 4-1 ZHANG Xuan
<3回戦>
長﨑美柚 4-1 TAKAHASHI Bruna
木村光歩 4-1 DIAZ Adriana
加藤美優 4-2 KIM Jiho
<2回戦>
長﨑美柚 4-0 PLAIAN Tania
木村光歩 4-1 DRAGOMAN Andreea
加藤美優 4-0 ZAHARIA Elena
木原美悠 2-4 KAMATH Archana Girish
<1回戦>
長﨑美柚 4-1 CECHOVA Katerina
木村光歩 4-1 TRIGOLOS Daria
加藤美優 4-0 MATEJOVSKA Anna
木原美悠 4-1 VIGNJEVIC Dragana
男子ダブルス
※準々決勝~7セットマッチ
<決勝>
WANG Chuqin/XUE Fei 4-1 AN Jaehyun/BAEK Hogyun
優勝:WANG Chuqin/XUE Fei
準優勝:AN Jaehyun/BAEK Hogyun
<準決勝>
宇田幸矢/田中佑汰 2-4 WANG Chuqin/XUE Fei
髙見真己/木造勇人 1-4 AN Jaehyun/BAEK Hogyun
<準々決勝>
宇田幸矢/田中佑汰 4-3 CNUDDE Florian/DEVOS Laurens
髙見真己/木造勇人 4-1 IVONIN Denis/SIDORENKO Vladimir
<2回戦>
宇田幸矢/田中佑汰 3-1 ENGEMANN Gerrit/HIPPLER Tobias
髙見真己/木造勇人 3-0 MUTTI Matteo/ROSSI Carlo
<1回戦>
宇田幸矢/田中佑汰 3-1 BENTANCOR Martin/SANCHI Francisco
髙見真己/木造勇人 3-0 FUENTES Leandro/TOLOSA Santiago
女子ダブルス
※準々決勝~7セットマッチ
<決勝>
SHI Xunyao/SUN Yingsha 4-3 QIAN Tianyi/WANG Manyu
優勝:SHI Xunyao/SUN Yingsha
準優勝:QIAN Tianyi/WANG Manyu
<準決勝>
加藤美優/長﨑美柚 2-4 SHI Xunyao/SUN Yingsha
木原美悠/木村光歩 0-4 QIAN Tianyi/WANG Manyu
<準々決勝>
加藤美優/長﨑美柚 4-0 SLAZAK Julia/WEGRZYN Anna
木原美悠/木村光歩 4-1 DIACONU Adina/DRAGOMAN Andreea
<2回戦>
加藤美優/長﨑美柚 3-2 CHEN Ting-Ting/SU Pei-Ling
木原美悠/木村光歩 3-0 LEE Yu-Peng/TSAI Yu-Chin
<1回戦>
加藤美優/長﨑美柚 3-1 GAUTHIER Lucie/MOSTAFAVI Leili
木原美悠/木村光歩 3-0 MATEJOVSKA Anna/SLEZAKOVA Stanislava
混合ダブルス
※準々決勝~7セットマッチ
<決勝>
XUE Fei/WANG Manyu 4-1 AN Jaehyun/KIM Jiho
優勝:XUE Fei/WANG Manyu
準優勝:N Jaehyun/KIM Jiho
<3回戦>
田中佑汰/長﨑美柚 0-3 XUE Fei/WANG Manyu
髙見真己/木村光歩 0-3 AN Jaehyun/KIM Jiho
<2回戦>
田中佑汰/長﨑美柚 3-0 DEVOS Laurens/LUNG Lisa
髙見真己/木村光歩 3-1 MUTTI Matteo/LAURENTI Jamila
<1回戦>
田中佑汰/長﨑美柚 3-0 SPELBUS Florin/ZAHARIA Elena
髙見真己/木村光歩 3-0 ISHIDA Carlos/LIMA Livia
男子団体
<メンバー>
宇田幸矢、木造勇人、髙見真己、田中佑汰
<決勝トーナメント 決勝>
日本 0-3 中国
優勝:中国
準優勝:日本
<決勝トーナメント 準決勝>
日本 3-2 韓国
<決勝トーナメント 準々決勝>
日本 3-2 フランス
<ステージ2>
<ステージ1>
女子団体
<メンバー>
加藤美優、木原美悠、木村光歩、長﨑美柚
<決勝トーナメント 決勝>
日本 1-3 中国
優勝:中国
準優勝:日本
<決勝トーナメント 準決勝>
日本 3-0 韓国
<決勝トーナメント 準々決勝>
日本 3-0 台湾
<ステージ2>
<ステージ1>
※大会開催後、結果速報を記載します。
<日程>
世界ジュニア卓球選手権大会2017 日程と放送予定!(男子と女子)
【日本】出場選手
日本からの出場選手、男子と女子とだれが出場するのか?こちらもしっかり覚えておきましょう。
男子
張本智和(JOCエリートアカデミー)
木造勇人(愛工大名電高校)
髙見真己(愛工大名電高校)
田中佑汰(愛工大名電高校)
宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)
女子
加藤美優(日本ペイントホールディングス)
木原美悠(JOCエリートアカデミー)
長﨑美柚(JOCエリートアカデミー)
木村光歩(山陽女子高校)
ダブルスパートナー
男子ダブルス
髙見真己・木造勇人
宇田幸矢・田中佑汰
女子ダブルス
加藤美優・長﨑美柚
木原美悠・木村光歩
混合ダブルス
田中佑汰・長﨑美柚
髙見真己・木村光歩
世界ジュニア卓球選手権大会には下記の出場資格が必要。
1:2017年8月中発表のITTF U18世界ランキング順位上位2名
2:国内最終選考会優勝者
3:強化本部推薦
男女それぞれ4名の出場選手は、上記の資格により選ばれたということになります。ちなみに、国内最終選考会優勝者は男子が田中佑汰選手、女子が木原美悠選手。女子は平野美宇選手と伊藤美誠選手がランキング順位上位2名の対象になるはずですが、JTTAは2人が辞退したと発表。ですので、平野美宇選手と伊藤美誠選手は2017年の世界ジュニア卓球選手権大会には不参加となります。
【※追記】:張本智和選手が出場辞退し、かわりに宇田幸矢選手が出場
男子はやはり、張本智和選手の活躍に期待したいところ。もう既に、追われる立場になっていますのでプレッシャーに負けずに勝ち進んでほしい。
女子は木原美悠選手に注目!T2リーグに参加したことで大きな経験を得たと思いますし、まだまだ成長に期待が出来る選手。世界ジュニア卓球選手権大会ではよい成績を残してほしいところ。
長い戦いになると思いますが、日本選手のみなさんには頑張って戦い抜いてもらい、優勝の2文字を手にしてほしいですね!日本選手を応援しましょう!
過去の優勝者
2010年~2016年までの優勝者を見ていきましょう!
2016年
開催地:ケープタウン
男子団体:日本
女子団体:日本
男子シングルス:張本智和(日本)
女子シングルス:石洵瑶(中国)
男子ダブルス:安宰賢・趙勝敏(韓国)
女子ダブルス:アディナディアコヌ・アンドレアドラゴマン(ルーマニア)
混合ダブルス:趙勝敏・金智淏(韓国)
2015年
開催地:ヴァンデ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス: 劉丁碩(中国)
女子シングルス:王曼昱(中国)
男子ダブルス:王楚欽・薛飛(中国)
女子ダブルス:陳可・王曼昱(中国)
混合ダブルス:薛飛・陳可(中国)
2014年
開催地:上海
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:于子洋(中国)
女子シングルス:王曼昱(中国)
男子ダブルス:呂翔・薛飛(中国)
女子ダブルス:陳幸同・劉高陽(中国)
混合ダブルス:王楚欽・陳幸同(中国)
2013年
開催地:ラバト
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:張禹珍(韓国)
女子シングルス: 顧玉婷(中国)
男子ダブルス:孔令軒・周啓豪(中国)
女子ダブルス:顧玉婷・劉曦(中国)
混合ダブルス:孔令軒・劉曦(中国)
2012年
開催地:ハイデラバード
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:樊振東(中国)
女子シングルス:朱雨玲(中国)
男子ダブルス:林高遠・徐晨皓(中国)
女子ダブルス:顧玉婷・朱雨玲(中国)
混合ダブルス:樊振東・劉高陽(中国)
2011年
開催地:マナーマ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:丹羽孝希(日本)
女子シングルス:陳夢(中国)
男子ダブルス:宋鴻遠・鄭培峰(中国)
女子ダブルス:陳夢・顧玉婷(中国)
混合ダブルス:宋鴻遠・陳夢(中国)
2010年
開催地:ブラチスラヴァ
男子団体:中国
女子団体:日本
男子シングルス:宋鴻遠(中国)
女子シングルス:朱雨玲(中国)
男子ダブルス:町飛鳥・丹羽孝希(日本)
女子ダブルス:顧玉婷・朱雨玲(中国)
混合ダブルス:呉家驥・顧玉婷(中国)
ここ7年間のそれぞれの種目の優勝者を見るとわかる通り、中国選手で埋め尽くされています。ただ、昨年の2016年だけは違い、中国が優勝したのは女子シングルスだけ。団体と男子シングルスは日本が獲得していますね!張本智和選手には2連覇を成し遂げてほしいところ!
また、2011年には丹羽孝希選手が男子シングルスで優勝しています。今現在はかなり成長し、強力な前陣カウンターが武器になりました。
中国選手を見てみると、男子の樊振東選手や林高遠選手、女子の朱雨玲選手や陳夢選手は今現在世界のトップで戦っています。中国選手も当時から大きく成長していますよね。
日本の若手には将来有望な選手が何人もいて、今後の日本の活躍に期待が出来る!中国の壁を超えれるかも!と思うかもしれませんが、中国の若手も強い選手が何人もいます。あえてまだ、世界大会には出さずに隠しているとの情報も・・・。
男子も女子も中国の壁は高く感じますので何かしら策を見つけて対応し、多くの人が中国に勝利してほしい!と願っているはず。応援は選手のパワーになりますので、全力で応援してあげましょう!
2017年の世界ジュニア卓球選手権大会、男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表は見逃さないように!
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