2025年、全日本卓球選手権大会が1月21日(火)から開催されます。そこで、男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表に注目です。全日本卓球選手権大会2025、男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表を確認しましょう。
目次
2025年全日本卓球選手権大会 男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表
2025年、全日本卓球選手権大会の男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表は下記の通りです。男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表を随時チェックしていきましょう!
<全日本卓球選手権大会>
【一般・ジュニアの部】
開催日:2025年1月21日(火)~2025年1月26日(日)
会場:東京都・東京体育館
【ダブルスの部】
開催日:2025年1月30日(木)~2025年2月2日(日)
会場:愛知県・スカイホール豊田
<試合日程>
全日本卓球選手権大会2025の日程(男子と女子)~天皇杯・皇后杯&全農杯~
男子ダブルス
<決勝>
飯村悠太/木方圭介 3-1 岩井田駿斗/中野琥珀
優勝:飯村悠太/木方圭介
準優勝:岩井田駿斗/中野琥珀
<準決勝>
小林広夢伊藤礼博 2-3 飯村悠太/木方圭介
西康洋/川上尚也 2-3 岩井田駿斗/中野琥珀
<準々決勝>
小林広夢伊藤礼博 3-2 郡山北斗/小野寺翔平
飯村悠太/木方圭介 3-2 上村慶哉/三部航平
西康洋/川上尚也 3-1 藤村友也/髙見真己
鈴木颯/萩原啓至 2-3 岩井田駿斗/中野琥珀
【ベスト16】
女子ダブルス
<決勝>
梅村優香/塩見真希 2-3 麻生麗名/笹尾明日香
優勝:麻生麗名/笹尾明日香
準優勝:梅村優香/塩見真希
<準決勝>
梅村優香/塩見真希 3-2 伊藤詩菜/青木咲智
麻生麗名/笹尾明日香 3-0 木村光歩/枝廣瞳
<準々決勝>
梅村優香/塩見真希 3-1 木塚陽菜/鶴岡美菜
伊藤詩菜/青木咲智 3-2 平真由香/矢島采愛
麻生麗名/笹尾明日香 3-1 野村萌/野村光
木村光歩/枝廣瞳 3-0 面手凛/樋口美空
【ベスト16】
混合ダブルス
<決勝>
木造勇人/安藤みなみ 3-1 小野寺翔平/枝廣愛
優勝:木造勇人/安藤みなみ
準優勝:小野寺翔平/枝廣愛
<準決勝>
岡野俊介/田村美佳 1-3 木造勇人/安藤みなみ
小野寺翔平/枝廣愛 3-1 渡部民人/小塩悠菜
<準々決勝>
馬渡元樹/武山華子 1-3 岡野俊介/田村美佳
木造勇人/安藤みなみ 3-1 中村煌和/藤田知子
小野寺翔平/枝廣愛 3-2 小林広夢/出澤杏佳
渡部民人/小塩悠菜 3-0 岡本翼/髙橋青葉
【ベスト16】
男子シングルス
<決勝>
松島輝空 4-1 篠塚大登
優勝:松島輝空
準優勝:篠塚大登
<準決勝>
張本智和 1-4 松島輝空
篠塚大登 4-1 谷垣佑真
<準々決勝>
張本智和 4-0 田中佑汰
曽根翔 2-4 松島輝空
篠塚大登 4-3 宇田幸矢
岡野俊介 1-4 谷垣佑真
【ベスト32】
女子シングルス
<決勝>
早田ひな 4-0 張本美和
優勝:早田ひな
準優勝:張本美和
<準決勝>
早田ひな 4-0 大藤沙月
伊藤美誠 0-4 張本美和
<準々決勝>
早田ひな 4-1 芝田沙季
大藤沙月 4-1 井絢乃
伊藤美誠 4-3 平野美宇
山﨑唯愛 2-4 張本美和
【ベスト32】
ジュニア男子シングルス
<決勝>
川上流星 0-3 吉山和希
優勝:吉山和希
準優勝:川上流星
【ベスト16】
※大会開催後ドロー表記載
ジュニア女子シングルス
<決勝>
張本美和 3-1 面手凛
優勝:張本美和
準優勝:面手凛
【ベスト16】
※大会開催後ドロー表記載
2025年、全日本卓球選手権大会の男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表は上記の通りです。
男子の注目はやはり、張本智和選手と戸上隼輔選手!優勝の可能性が高い2人です。そして、女子は早田ひな選手と張本美和選手!こちらも優勝の可能性が高い2人ですね。
ただ、急成長している男子の松島輝空選手や女子の大藤沙月選手にも注目!そして、カットダブルスの佐藤瞳選手と橋本帆乃香選手のペアもここ最近好調ですので要チェックです!
張本智和
日本を代表する卓球選手の一人であり、若くして世界的な活躍を遂げているプレーヤーです。
張本選手の最大の武器は、非常に速いラリーと正確なショットです。特にバックハンドが強力で、カウンター攻撃が得意です。
世界ジュニア選手権、2016年に史上最年少で優勝。ITTFワールドツアーグランドファイナル2018年、15歳172日で史上最年少優勝。世界卓球選手権、日本代表として活躍し、団体戦や個人戦で好成績を収めています。
張本選手は中国出身の両親を持ち、幼少期から卓球に親しみました。彼の両親も卓球選手であり、その影響を強く受けています。2014年に日本国籍を取得し、現在は日本代表として国際大会に出場しています。
張本選手は現在も国際大会で活躍を続けており、世界ランキングの上位に位置しています。さらなる成長が期待されている選手です。
戸上隼輔
日本を代表する若手卓球選手の一人で、卓球界で注目される存在です。
戸上選手の最大の武器は、スピードとパワーを兼ね備えたフォアハンド攻撃。特に威力のあるスマッシュが印象的です。短いボールの処理やフリック技術が高く、相手のミスを誘うプレーが得意です。積極的に攻撃を仕掛けるスタイルで、観客を魅了します。
全日本卓球選手権大会2022年、男子シングルス優勝(初優勝)日本の卓球リーグで活躍し、チームの勝利に貢献しています。2022年アジアカップ、男子シングルスで準優勝(決勝で中国の林高遠と対戦)。多くの国際大会で結果を残しています。
戸上選手は幼少期から卓球を始め、地元奈良で才能を開花させました。中学・高校時代には全国大会で優秀な成績を収め、日本卓球界の未来を担う選手として注目されました。
明治大学に進学後も着実に実力を伸ばし、国内外の大会で成果を上げています。
2025年現在、戸上隼輔選手は日本代表として活躍を続け、特に団体戦での貢献度が高い選手です。これからも世界ランキング上位進出や国際大会でのタイトル獲得が期待されています。
松島輝空
日本の卓球界で注目を集める若手選手の一人です。幼少期からその卓越した才能を発揮し、国内外の大会で輝かしい成績を収めています。
松島選手は高い反射神経とスピードで、相手を圧倒します。試合中に冷静な判断を下し、粘り強いプレーを見せます。戦術的なプレーで相手の弱点を突く能力に優れています。
全日本卓球選手権大会2021年、ホープスの部(小学6年生以下)で優勝。国際ジュニア大会で数々の優勝経験を持つ。Tリーグに参戦し、年齢を感じさせないパフォーマンスでチームに貢献。
松島選手は幼少期から卓球を始め、その才能は早くから注目されていました。彼の両親も卓球選手であり、家庭環境の中で卓球への情熱が育まれました。幼少期から多くの国内大会で優勝を重ね、早くから日本代表の一員として活躍しています。
2025年現在、松島輝空選手は国内外の大会で経験を積みながら、さらなる成長を遂げています。将来的には日本卓球界を背負う存在として、世界ランキング上位に食い込むことが期待されています。
早田ひな
日本卓球界を代表するトップ選手の一人で、ダブルスとシングルスの両方で活躍するオールラウンダーです。その攻撃的なプレースタイルと国際大会での実績から、世界的にも注目されています。
早田選手の武器は威力のあるフォアハンドの攻撃で、ラリーの主導権を握るプレーが得意です。特にダブルスでは抜群の相性を見せ、何度も世界タイトルを獲得しています。相手に応じた戦術変更が得意で、難しい試合でも勝負強さを発揮します。
全日本卓球選手権大会2022年、女子シングルス初優勝。多くの国際大会でベスト4や優勝を経験。世界卓球選手権2019年、女子ダブルス銀メダル(伊藤美誠選手とのペア)。2021年女子ダブルス銀メダル。全日本卓球選手権大会女子ダブルス,混合ダブルスで複数回優勝。世界卓球選手権団体戦、日本代表として何度もメダル獲得に貢献。
幼少期から卓球に親しみ、ジュニア時代から数々の国内外の大会で優勝を重ねました。2016年に全日本選手権ジュニア部門で優勝し、注目を浴びました。
日本生命に所属後、国内リーグ「Tリーグ」でも安定した活躍を見せています。
2025年現在、早田ひな選手は世界ランキング上位を維持しながら、国際大会やリーグ戦で活躍中です。特にダブルスでは安定感があり、パートナーとの連携が光る試合を展開しています。また、オリンピックや世界卓球選手権でのさらなるメダル獲得が期待されています。
張本美和
日本卓球界の新星として注目を集める若手選手です。兄の張本智和選手とともに卓球一家に生まれ、幼少期からその才能を発揮しています。
幼い頃から磨かれた技術で、安定したラリーと強力な攻撃を両立しています。特に速い展開でのプレーに強く、相手を翻弄する試合運びが得意です。試合中の集中力と闘志が特徴的で、逆境でも粘り強く戦います。
全日本卓球選手権大会2021年、カデット(13歳以下)の部で優勝。アジアジュニア選手権2022年、団体戦優勝,個人戦でも上位入賞多くのジュニア国際大会でメダルを獲得。
張本美和選手は卓球選手の両親と兄の張本智和選手の影響を受け、幼少期から卓球を始めました。幼い頃から国内外の大会で優秀な成績を収め、日本卓球界の将来を担う選手として注目されています。高い卓球IQと練習熱心な姿勢が評価され、早くからジュニア代表として国際大会に出場しています。
2025年現在、張本美和選手は国内外での経験を積んでいます。彼女の成長は日本卓球界にとって非常に重要で、今後の国際大会での活躍が期待されています。
大藤沙月
日本卓球界で注目される若手選手の一人であり、シングルス,ダブルスと共に活躍が目立つ選手です。安定感のあるプレーと高い技術力で国内外の大会で成果を上げています。
攻撃的なスタイルながら守備も安定しており、試合全体を通じて高いパフォーマンスを発揮します。サーブ・レシーブの技術が優れており、相手のリズムを崩すのが得意です。プレッシャーのかかる場面でも冷静に対処できるメンタルの強さを持っています。
全日本卓球選手権大会2021年、ジュニア女子シングルス優勝。2022年、一般の部で上位進出。ジュニア時代に数多くの国際大会でメダルを獲得。アジアジュニア選手権、日本代表として団体戦・個人戦で活躍。
幼少期から卓球に親しみ、大阪で卓球の基礎を学びました。ジュニア時代から才能を発揮し全国大会での優勝経験を重ね、日本卓球界の次世代を担う選手として期待されています。
高校時代には多くの国際大会に出場し、経験を積むことでさらなる成長を遂げました。
2025年現在、大藤沙月選手は国内外の大会で着実に実績を重ね存在感を示しています。将来的にはオリンピックや世界卓球選手権でのメダル獲得が期待される選手です。
【卓球】2024年全日本選手権(天皇杯・皇后杯&全農杯全日本卓球選手権大会)の結果
男子シングルス
<決勝>
戸上隼輔 3-4 張本智和
優勝:張本智和
準優勝:戸上隼輔
女子シングルス
<決勝>
早田ひな 4-0 張本美和
優勝:早田ひな
準優勝:張本美和
ジュニア男子シングルス
<決勝>
松島輝空 3-2 吉山和希
優勝:松島輝空
準優勝:吉山和希
ジュニア女子シングルス
<決勝>
張本美和 3-0 面手凛
優勝:張本美和
準優勝:面手凛
男子ダブルス
<決勝>
張本智和/森薗政崇 1-3 小林広夢/伊藤礼博
優勝:小林広夢/伊藤礼博
準優勝:張本智和/森薗政崇
女子ダブルス
<決勝>
佐藤瞳/橋本帆乃香 2-3 木原美悠/長﨑美柚
優勝:木原美悠/長﨑美柚
準優勝:佐藤瞳/橋本帆乃香
混合ダブルス
<決勝>
谷垣佑真/岡田琴菜 1-3 篠塚大登/木原美悠
優勝:篠塚大登/木原美悠
準優勝:谷垣佑真/岡田琴菜
2025年、全日本卓球選手権大会の男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表を随時要チェックですよ!!
日程
1/21(火):男女シングルス1回戦~2回戦
1/22(水):男女シングルス3回戦、男女ジュニア1回戦~2回戦
1/23(木):男女シングルス4回戦、男女ジュニア3回戦~5回戦
1/24(金):男女シングルス5回戦~6回戦、男女ジュニア6回戦(準々決勝)~決勝
1/25(土):男女シングルス7回戦(準々決勝)
1/26(日):男女シングルス準決勝,決勝
1/30(木):男女ダブルス1回戦~2回戦、混合ダブルス1回戦~2回戦
1/31(金):男女ダブルス3回戦~5回戦、混合ダブルス3回戦~4回戦
2/1(土):男女ダブルス準々決勝、混合ダブルス準々決勝,準決勝
2/2(日):男女ダブルス準決勝,決勝、混合ダブルス決勝
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