2024年、卓球の中国スマッシュ(北京)が9月26日(木)から開催されます。そこで、日程や日本の男子と女子の出場選手について、メンバーをチェックしておきたいですよね。卓球の中国スマッシュ(北京)2024、日程と共に日本の男子と女子の出場選手を確認しましょう。
目次
【卓球】2024年中国スマッシュ(北京) 日程
2024年、卓球の中国スマッシュ(北京)の日程は下記の通りです。日程をしっかり覚えておきましょう。
日程:2024年9月26日(木)~2024年10月6日(日)
※日程は日本の時刻です。
(日本と中国(北京)の時差は日本が1時間進んでいます。)
※日程は変更になる場合があります。
<1日目:9月26日(木)>
~予選~
12:00:シングルス予選
19:00:シングルス予選
<2日目:9月27日(金)>
~予選~
12:00:シングルス予選
19:00:シングルス予選
<3日目:9月28日(土)>
~予選~
12:00:シングルス予選
19:00:シングルス予選
<4日目:9月29日(日)>
12:00:
男子シングルス 1回戦
女子シングルス 1回戦
混合ダブルス 1回戦
19:00:
男子シングルス 1回戦
女子シングルス 1回戦
混合ダブルス 1回戦
<5日目:9月30日(月)>
12:00:
男子シングルス 1回戦
女子シングルス 1回戦
男子ダブルス 1回戦
女子ダブルス 1回戦
19:00:
男子シングルス 1回戦
女子シングルス 1回戦
男子ダブルス 1回戦
女子ダブルス 1回戦
<6日目:10月1日(火)>
12:00:
男子シングルス 2回戦
女子シングルス 2回戦
男子ダブルス 1回戦
女子ダブルス 1回戦
混合ダブルス 2回戦
19:00:
男子シングルス 2回戦
女子シングルス 2回戦
男子ダブルス 1回戦
女子ダブルス 1回戦
混合ダブルス 2回戦
<7日目:10月2日(水)>
12:00:
男子シングルス 2回戦
女子シングルス 2回戦
男子ダブルス 2回戦
女子ダブルス 2回戦
混合ダブルス 準々決勝
19:00:
男子シングルス 2回戦
女子シングルス 2回戦
男子ダブルス 2回戦
女子ダブルス 2回戦
混合ダブルス 準々決勝
<8日目:10月3日(木)>
12:00:
男子シングルス 3回戦
女子シングルス 3回戦
男子ダブルス 準々決勝
女子ダブルス 準々決勝
混合ダブルス 準決勝
19:00:
男子シングルス 3回戦
女子シングルス 3回戦
男子ダブルス 準々決勝
女子ダブルス 準々決勝
混合ダブルス 準決勝
<9日目:10月4日(金)>
12:00:
男子シングルス 準々決勝
女子シングルス 準々決勝
男子ダブルス 準決勝
女子ダブルス 準決勝
19:00:
男子シングルス 準々決勝
女子シングルス 準々決勝
混合ダブルス 決勝
<10日目:10月5日(土)>
14:00:
女子シングルス 準決勝
男子ダブルス 決勝
19:00:
男子シングルス 準決勝
女子ダブルス 決勝
<11日目:10月6日(日)>
19:00:
男子シングルス 決勝
女子シングルス 決勝
【日本】男子と女子の出場選手
2024年、卓球の中国スマッシュ(北京)の日本男子と日本女子出場選手は下記の通りです。日本の男子と女子の出場選手に注目です。
男子
張本智和(智和企画)
戸上隼輔(井村屋グループ)
吉村真晴(株式会社SCOグループ)
松島輝空(木下グループ)
篠塚大登(愛知工業大学)
田中佑汰(個人)
女子
早田ひな(日本生命) ※8/31ケガにより出場辞退
張本美和(木下グループ)
伊藤美誠(スターツ)
平野美宇(木下グループ)
木原美悠(木下グループ)
長﨑美柚(木下グループ)
森さくら(日本生命)
2024年、卓球の中国スマッシュ(北京)の日本男子と日本女子出場選手は上記の通りです。
※出場選手は変更になる場合があります。
男子シングルス メイン出場選手
※出典:World Table Tennis(https://worldtabletennis.com/home)
女子シングルス メイン出場選手
※出典:World Table Tennis(https://worldtabletennis.com/home)
男子ダブルス メイン出場選手
※出典:World Table Tennis(https://worldtabletennis.com/home)
女子ダブルス メイン出場選手
※出典:World Table Tennis(https://worldtabletennis.com/home)
混合ダブルス メイン出場選手
※出典:World Table Tennis(https://worldtabletennis.com/home)
張本智和
日本の卓球界で非常に注目されている選手です。彼は2003年6月27日生まれで、宮城県仙台市出身です。彼の両親も卓球選手であり、父の張本宇は男子ジュニア日本代表コーチ、母は元中国代表選手です。
張本智和選手は数々の記録を打ち立ててきました。例えば、2018年の全日本選手権では14歳205日で男子シングルスの最年少優勝記録を更新しました。また、同年のITTFワールドツアーグランドファイナルでも15歳172日で優勝し、こちらも最年少記録となりました。
彼のプレースタイルは右シェーク攻撃型で、特に強力なフォアハンドが特徴です。最近では、2024年の全日本選手権で男子シングルス優勝を果たし、さらにその実力を証明しました
松島輝空
2007年4月29日生まれの日本の卓球選手です。京都府出身で、左利きのシェークハンド攻撃型プレーヤーとして知られています。彼は幼少期から卓球を始め、数々の大会で優勝を重ねてきました。
松島輝空選手は全日本選手権のバンビの部やカブの部で優勝を重ね、特に2020年の全日本選手権ジュニアの部で準優勝したことで注目を集めました。その後、2021年の世界ユース選手権ではU15男子シングルス,男子ダブルス,混合ダブルスで金メダルを獲得し、国際的にもその実力を証明しました。
最近では2024年の全日本選手権ジュニア男子シングルスで初優勝を果たし、さらにその名を高めています。彼のプレースタイルはパワフルな両ハンドと巧みなコース取りが特徴で、特にドライブのクロスとストレートへの打ち分けが得意です
戸上隼輔
2001年8月24日生まれの日本の卓球選手です。三重県津市出身で右シェークハンドの攻撃型プレーヤーとして知られています。彼は幼少期から卓球を始め、数々の大会で優勝を重ねてきました。
戸上隼輔選手は2022年と2023年の全日本選手権で男子シングルス優勝を果たし、連覇を達成しました。また、2021年のアジア選手権では男子ダブルスと混合ダブルスで優勝し、国際的にもその実力を証明しました。彼のプレースタイルは、強力な両ハンドのドライブと安定したラリーが特徴です。
最近では2024年の全日本選手権でも優勝し、さらにその名を高めています。彼はプロレスファンとしても知られており、新日本プロレスの棚橋弘至選手の大ファンです。
張本美和
2008年6月16日生まれの日本の卓球選手です。宮城県仙台市出身で兄の張本智和も卓球選手として有名です。彼女は右シェークハンドの攻撃型プレーヤーで、特に両ハンドドライブが得意です。
張本美和選手は数々の国際大会で優れた成績を収めています。例えば、2021年の世界ユース選手権ではU15女子シングルス,女子ダブルス,混合ダブルスで金メダルを獲得しました。また、2024年の全日本卓球選手権では女子シングルスで準優勝し、さらにその実力を証明しました。
最近では2024年のWTTチャンピオンズマカオでベスト4に進出し、世界ランク6位の選手を破る快挙を成し遂げました。
伊藤美誠
2000年10月21日生まれの日本の卓球選手です。静岡県磐田市出身で、右シェークハンドの前陣速攻型プレーヤーとして知られています。彼女は幼少期から卓球を始め、数々の大会で優勝を重ねてきました。
伊藤美誠選手は2016年のリオデジャネイロオリンピックで女子団体の銅メダルを獲得し、2020年の東京オリンピックでは水谷隼選手と組んで混合ダブルスで金メダルを獲得しました。また、女子シングルスでは銅メダルを獲得し、日本卓球界に大きな貢献をしました。
彼女のプレースタイルは、特にバックハンドの速攻と変化に富んだサーブが特徴です。最近では2024年のアジア卓球選手権で女子団体銀メダルを獲得し、さらにその実力を証明しました。
平野美宇
2000年4月14日生まれの日本の卓球選手です。静岡県沼津市出身で、右シェークハンドの前陣速攻型プレーヤーとして知られています。彼女は幼少期から卓球を始め、数々の大会で優勝を重ねてきました。
平野美宇選手は2016年のITTFワールドカップで女子シングルスの最年少優勝記録を樹立し、2017年のアジア選手権でも日本人選手として21年ぶりに優勝しました。また、2020年の東京オリンピックでは女子団体で銀メダルを獲得し、2024年のパリオリンピックでも女子団体で銀メダルを獲得しました。
彼女のプレースタイルは、特にバックハンドの速攻と変化に富んだサーブが特徴です。最近では2024年のTリーグで木下アビエル神奈川の一員として活躍し、チームを勝利に導いています。
2024年、卓球の中国スマッシュ(北京)の日程と男子と女子の出場選手をしっかり確認し、日本選手の活躍に期待しましょう。
結果速報と組み合わせトーナメント表も要チェックですよ!!
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