バタフライから新しく発売されるラバー、アイビス。卓球ラバーのアイビスはどんなラバーなのか?レビュー評価や値段なども気になりますよね。ここではレビュー評価や値段など色々な情報を確認していきたいと思います。
目次
注目の卓球ラバーアイビス!レビュー評価と値段!
バタフライから発売される卓球ラバーアイビス。レビュー評価と基本情報は下記の通りです。
ネット上のレビュー評価
・弾道が山なりで安定重視
・初中級者向けのラバー
・回転重視
・ぶつけ打ちよりボールを持ってドライブする
※ミート向けではない
・球は遅いが重い
※しっかり打てればはやい球も行く
・ストップや流しなど台上技術がやりやすい
・ノンテンションラバー
・ループしやすい
・アウターより木材の方が合う
・弾みはタキネスとディグニクス09Cの間
・サーブが思い切り切れる
・カットマンによい!
・バックがやり辛い
・回転負けしない
・女性でも使えそうな重量
Innerforce layer ALCSにて
・スピンアート使用者が買うと失敗する感じ
・弧線系というより直線系
・指で触ると粘着力を感じないが、ラバーでボールを触った時の粘着力はラクザZくらい
・スポンジが詰まったような硬さを感じる
・インナーや5枚合板だと弾みが足りないetc
3分打って感じたこと
— いとうだいち (@SaitamaTTP) June 26, 2020
扱う人や使う用具により感じ方は変わってきますが、上記のようなレビュー評価がネット上ではあります。気になった方は購入してみてはいかがでしょうか!?
基本情報
価格:¥5,000+税
発売日:2020年7月1日
タイプ:粘着性裏ラバー
スピード:10.5
スピン:11
スポンジ硬度:50
原産国:日本
<説明>
“粘着性ラバーらしさ”と、安定した高品質を両立した粘着性ラバーです。強い回転を引き出すツブ形状を採用した専用シートに、「スプリング スポンジ」の製造技術を応用した硬めのスポンジを組み合わせ、粘着力に負けない反発力を実現しました。回転量が多く弧線の高いボールを生み出す『アイビス』は、緻密な台上技術や前陣でのカウンタードライブなど粘着性ラバーの特長を生かしたプレーを目指す選手にお勧めです。
値段は5000円+税ということでなんとか手が届きやすい値段。テナジーやディグニクスほど高くないのは一安心ですね。
最近は粘着ラバーをどのメーカーも推していて、かなり注目されています。粘着ラバーを既に使っている人はもちろん、粘着ラバーが気になっている人やチャレンジしてみたい人はアイビスを購入してみてもよいかもですね!
そこで気になるのがレビュー評価。レビュー評価を確認してから買うのもよいと思います。
バタフライは毎回わくわくさせてくれる商品を発売してくれるので多くの卓人が注目します。今回のアイビスも既にネット上でかなり注目されていますので、情報を見逃さずに小まめにチェックしておきましょう!!
バタフライの新ラバーアイビスの発売が非常に楽しみです。
ネット上の反応
ラバーリストに載っていたバタフライの謎ラバー「アイビス」が先ほど急に発表!!
・緑のスプリングスポンジ
・スピンアートより硬い50度スピン:11
スピード:10.5
定価:5000円+税上級者向けというよりミドルクラスの粘着ラバーユーザー向けっぽいね
7月1日発売予定https://t.co/gp4cemD68E pic.twitter.com/3R4BQXh8o8
— しろや@卓球ブロガー(仮)🏓 (@shiroya_yarilog) June 19, 2020
このラバーはどこを狙っているのか。
バタフライの50度だと、ドイツだと60度程度。現状はオメガ7チャイナ影の硬度と同等。超硬い!スピード/スピンの値
「アイビス」=10.5/11
「09C」=13/13
「ロゼナ」=13/10.8
「テナジー05」=13/11.5
「スピンアート」=11.9/11.5特別性能が高いわけじゃない
— ゆう(卓球王国編集部) (@yu_okoku) June 19, 2020
アイビス、謎すぎる。卓球王国の比較を待つ!
— あぎし (@agishinakata) June 23, 2020
アイビスか。
人生で2回目のラバーの貼り変えをしたい。
(卓球を始めて、数ヵ月目に
いきなり自分で勝手に貼り変えちゃって、コーチドン引きの過去あり)— ねこたん⚪ (@whiteball0) June 19, 2020
ん?スピンアート?(笑)
安い09c??https://t.co/xRudif03lh— きのぴー (@ecall0630) June 19, 2020