卓球の水谷隼選手の目の症状と病名について。卓球ファンや水谷隼ファンは気になるのではないでしょうか?ここでは目の症状と病名について確認していきたいと思います。
【卓球】水谷隼 目の症状と病名
卓球の水谷隼選手、目が悪いということは多くの卓球ファンが知っているかと思います。では、目の症状と病名は何なのでしょうか?目の症状と病名について見ていきましょう。
水谷隼選手は数年前から視力が低下してきてレーシック手術を行っています。水谷隼選手の目の症状としては、暗い空間で中央だけ明るい環境での試合だと球が見えなくなるというもの。ITTFワールドツアーの決勝トーナメントとなると、会場は暗く卓球台の部分だけが明るい中での試合となります。
このような環境で何かしらの目の症状がある選手だと、打つ直前で球が消えて見失うとのこと。なので、水谷隼選手にとっては最悪の環境での試合となります。
レーシック手術が原因で視力低下もあり得ますが、「アメリカに行って専門医にも見てもらったのですが、レーシック自体の経過はまったく問題ない」との情報があります。
だとすると、レーシック手術が原因で視力低下したわけではなく、何か目の病気なのでは・・・。そうなると病名が気になるところです。
先ほど話した通り、特定の条件の時に限り見えないとなると白内障ではとの考察が濃厚ですね。他にも、緑内障や黄斑変性症の可能性もあるとの意見も・・・。
【白内障】ものが見えにくくなり目のかすみなどの症状が現れる
【緑内障】視野が狭くなる症状があり悪化すると失明の恐れのある病気
【黄斑変性症】ものが歪んで見えたり視野の中心が黒くぼやけて見えるなどの症状が現れ、放っておくと失明する可能性が高くなる
卓球の水谷隼選手の目の症状はハッキリしていますが、病名は公言されていません。おそらく上記のどれかではないか?と予想は立てられますが実際はどうなのか・・・。
目にハンデがある状態でも水谷隼選手は今も尚頑張ってプレイしてくれています!大きな卓球の試合,舞台で勝ってくれるようにみんなで水谷隼選手を応援しましょう!!