卓球の世界ジュニア、日本選手がかなり力をつけてきていますね!そこで、これまでの世界ジュニア選手権の歴代優勝者はどうなっているのか?確認していきたいと思います。卓球好きは世界ジュニア選手権の歴代優勝者を把握しておきましょう!
目次
【卓球】世界ジュニアの歴代優勝者
卓球の世界ジュニア選手権、歴代優勝者は下記の通り!
2016年
開催地:ケープタウン
男子団体:日本
女子団体:日本
男子シングルス:張本智和(日本)
女子シングルス:石洵瑶(中国)
男子ダブルス:安宰賢・趙勝敏(韓国)
女子ダブルス:アディナディアコヌ・アンドレアドラゴマン(ルーマニア)
混合ダブルス:趙勝敏・金智淏(韓国)
2015年
開催地:ヴァンデ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス: 劉丁碩(中国)
女子シングルス:王曼昱(中国)
男子ダブルス:王楚欽・薛飛(中国)
女子ダブルス:陳可・王曼昱(中国)
混合ダブルス:薛飛・陳可(中国)
2014年
開催地:上海
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:于子洋(中国)
女子シングルス:王曼昱(中国)
男子ダブルス:呂翔・薛飛(中国)
女子ダブルス:陳幸同・劉高陽(中国)
混合ダブルス:王楚欽・陳幸同(中国)
2013年
開催地:ラバト
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:張禹珍(韓国)
女子シングルス: 顧玉婷(中国)
男子ダブルス:孔令軒・周啓豪(中国)
女子ダブルス:顧玉婷・劉曦(中国)
混合ダブルス:孔令軒・劉曦(中国)
2012年
開催地:ハイデラバード
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:樊振東(中国)
女子シングルス:朱雨玲(中国)
男子ダブルス:林高遠・徐晨皓(中国)
女子ダブルス:顧玉婷・朱雨玲(中国)
混合ダブルス:樊振東・劉高陽(中国)
2011年
開催地:マナーマ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:丹羽孝希(日本)
女子シングルス:陳夢(中国)
男子ダブルス:宋鴻遠・鄭培峰(中国)
女子ダブルス:陳夢・顧玉婷(中国)
混合ダブルス:宋鴻遠・陳夢(中国)
2010年
開催地:ブラチスラヴァ
男子団体:中国
女子団体:日本
男子シングルス:宋鴻遠(中国)
女子シングルス:朱雨玲(中国)
男子ダブルス:町飛鳥・丹羽孝希(日本)
女子ダブルス:顧玉婷・朱雨玲(中国)
混合ダブルス:呉家驥・顧玉婷(中国)
2009
開催地:カルタヘナ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:方博(中国)
女子シングルス:武楊(中国)
男子ダブルス:方博・宋鴻遠(中国)
女子ダブルス:陳夢・顧玉婷(中国)
混合ダブルス:方博・宋鴻遠(中国)
2008
開催地:マドリード
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:陳建安(台湾)
女子シングルス:曹麗思(中国)
男子ダブルス:閻安・宋鴻遠(中国)
女子ダブルス:曹麗思・王大琴(中国)
混合ダブルス:宋鴻遠・曹麗思(中国)
2007
開催地:パロアルト
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:丁祥恩(韓国)
女子シングルス:楊揚(中国)
男子ダブルス: 宋時超・閻安(中国)
女子ダブルス:文佳・李曉丹(中国)
混合ダブルス:許銳鋒・木子(中国)
2006
開催地:カイロ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:松平健太(日本)
女子シングルス:馮亞蘭(中国)
男子ダブルス:姜海洋・呉顥(中国)
女子ダブルス:文佳・木子(中国)
混合ダブルス:徐克・木子(中国)
2005
開催地:リンツ
男子団体:日本
女子団体:中国
男子シングルス:パトリック・バウム(ドイツ)
女子シングルス:丁寧(中国)
男子ダブルス:江宏傑・黄聖盛(台湾)
女子ダブルス:丁寧・彭雪(中国)
混合ダブルス:徐廷和・沈セロム(韓国)
2004
開催地:神戸
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:馬龍(中国)
女子シングルス:常晨晨(中国)
男子ダブルス:岸川聖也・水谷隼(日本)
女子ダブルス:常晨晨・劉詩雯(中国)
混合ダブルス:周斌・劉詩雯(中国)
2003
開催地:サンティアゴ
男子団体:中国
女子団体:中国
男子シングルス:李虎(中国)
女子シングルス:李茜(中国)
男子ダブルス:岸川聖也・村守実(日本)
女子ダブルス:李暁霞・李茜(中国)
混合ダブルス:鄭長弓・李暁霞(中国)
これまでの歴代優勝者を見てわかる通り、ほとんど中国選手で埋め尽くされていますね。さすが卓球王国中国。
しかし、2016年は張本智和選手が男子シングルスで優勝!今、最も勢いがあり急成長を遂げている若手だけに益々期待が寄せられます。2017年も優勝し、2連覇を!と思っていたのですが、11月20日に2017年は出場辞退することを発表。
張本智和選手、元々は2017年の世界ジュニア選手権に出場予定でしたが、ワールドツアーのスウェーデンオープン後に右肩痛を訴えた為、欠場。関係者の話によると「少し不安があるということ。大事を取って世界ジュニアには出場しない。」とのことだそうです。
ムリして試合に出て悪化しても困りますし、身体が不安な状態で出場してもよい結果は出ないでしょう。2連覇がなくなったのは少し残念ですが、今は安静にして身体を万全の状態に治してほしいと思います。
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