卓球 WTTフィーダーデュッセルドルフ2025 結果速報と組み合わせトーナメント表(男子と女子)inドイツ

2025年、卓球のWTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ)が2月11日(火)から開催されます。そこで、男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表に注目です。卓球のWTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ)2025、男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表を確認しましょう。

目次

【卓球】2025年WTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ) 男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表

2025年、卓球のWTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ)の男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表は下記の通りです。男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表を随時チェックしていきましょう!

<WTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ)>
開催日:2025年2月11日(火)~2025年2月14日(金)
会場:ドイツ・デュッセルドルフ
賞金総額:30,000ドル(約454万円)

<試合日程>
卓球 WTTフィーダーデュッセルドルフ2025 日程と出場選手(男子と女子)inドイツ
※日程は日本の時刻です。
(日本とデュッセルドルフ(ドイツ)の時差は日本が8時間進んでいます。)

※日程は変更になる場合があります。

男子シングルス

<決勝>
村松雄斗 3-2 Samuel KULCZYCKI

優勝:村松雄斗
準優勝:Samuel KULCZYCKI

<準決勝>
村松雄斗 3-1 キム・ミンヒョク

<準々決勝>
田中佑汰 1-3 村松雄斗

<3回戦>
田中佑汰 3-1 アレグロ・マーティン
村松雄斗 3-0 朴康賢

<2回戦>
田中佑汰 3-2 姜動洙
村松雄斗 3-2 カイ・スタンパー

<1回戦>
田中佑汰 – BYE
村松雄斗 3-0 ロジェリオ・カストロ

【準々決勝~決勝】

※大会開催後ドロー表記載




女子シングルス

<決勝>
陳熠 3-2 ZONG Geman

優勝:陳熠
準優勝:ZONG Geman

<準決勝>
小塩悠菜 0-3 陳熠

<準々決勝>
小塩悠菜 3-0 サビーネ・ウィンター

<3回戦>
小塩悠菜 3-1 覃予萱

<2回戦>
小塩悠菜 3-1 パク・ガヒョン

<1回戦>
小塩悠菜 3-1 ルシア・コルデロ
赤江夏星 0-3 TSAI Yun-En

【準々決勝~決勝】

※大会開催後ドロー表記載

男子ダブルス

※日本選手の出場なし
<決勝>

優勝
準優勝:

女子ダブルス

※日本選手の出場なし
<決勝>

優勝
準優勝:

混合ダブルス

※日本選手の出場なし
<決勝>

優勝
準優勝:




2025年、卓球のWTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ)の男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表は上記の通りです。

今大会、日本男子からは田中佑汰選手,村松雄斗選手が出場。

日本女子からは小塩悠菜選手,赤江夏星選手が出場します。

田中佑汰

田中佑汰選手は2000年11月18日生まれの熊本県出身の卓球選手です。愛知工業大学附属中学校、愛工大名電高等学校、愛知工業大学を経て、現在はTリーグの金沢ポートに所属しています。
彼の姉である田中千秋さんも卓球選手であり、2023年の全日本選手権混合ダブルスで準優勝を果たしています。田中選手は姉の影響で卓球を始め、小学5年生から頭角を現し始めました。
高校時代にはインターハイで男子学校対抗の優勝やシングルス・ダブルスでの上位入賞など、数々の実績を積み重ねました。大学卒業後はドイツやフランスのリーグで活躍し、国際大会でも好成績を収めています。
2023年のアジア選手権では、世界ランク2位の中国選手・王楚欽に勝利しベスト8に進出するなど、国際舞台での活躍が注目されています。
田中選手は右シェークハンドのドライブ型で、高いバックハンド技術を持ち味としています。そのプレースタイルは、元日本代表監督の倉嶋洋介氏からも「田中佑汰のバックハンドは世界レベル」と評価されています。
今後も彼のさらなる活躍が期待されます。

村松雄斗

村松雄斗選手は1996年10月14日生まれ、山梨県中央市出身の卓球選手です。幼少期から卓球を始め、全日本選手権のバンビの部、カブの部、ホープスの部で優勝するなど、早くから才能を発揮しました。
中学進学と同時にエリートアカデミーに入校し帝京高校を経て、東京アートに所属しました。その後、ドイツ・ブンデスリーガ1部のオクセンハウゼンや琉球アスティーダなど、国内外のチームで活躍しています。
プレースタイルはカットマンであり、特にバックハンドからの攻撃を得意としています。身長180cmの体格を活かし、守備と攻撃のバランスが取れたプレーが特徴です。
主な戦績としては、2014年のユースオリンピック男子シングルスおよび混合ダブルスで銀メダル、2016年のITTFワールドツアーチェコオープンで優勝などがあります。
2022-2023シーズンにはドイツ・ブンデスリーガ1部のマインツに所属し、シーズン通算25勝2敗という圧倒的な成績を収め、翌シーズンからはザールブリュッケンへの移籍が決定しています。
また、2022年の全日本社会人選手権では男子シングルスでベスト4入り、2024年の全日本選手権では7年ぶりのランク入りを果たすなど国内でも活躍を続けています。
彼のいとこには、同じく卓球選手の平野美宇選手がいます。
村松選手はカットマンとしての高い守備力と積極的な攻撃を武器に、今後も国内外での活躍が期待されています。




小塩悠菜

小塩悠菜選手は2008年7月5日生まれ、岐阜県岐阜市出身の卓球選手です。6歳から卓球を始め、全日本選手権ベスト8の実績を持つ母・真弓さんと姉でカットマンの小塩遥菜選手の影響を受けています。
小学生時代には卓球と並行してボクシングにも取り組み、小学4年生の時には27.5kg級で全国優勝を果たすなど異色の経歴を持っています。
卓球では全日本選手権バンビの部で張本美和選手を破り優勝するなど、早くから注目を集めました。
彼女のプレースタイルは独特で、シェークハンドラケットをペンホルダーのように握り前陣ではペン表速攻型、中後陣ではシェークのカットマンとしてプレーします。この多彩な戦術から「卓球界の二刀流」とも称されています。
主な戦績としては2023年の全日本選手権ジュニア女子シングルスで準優勝、WTTユースコンテンダーソンバトヘイのU19女子シングルスで優勝などがあります。
また、2021年からはTリーグのトップおとめピンポンズ名古屋に所属しシングルスでの試合にも出場しています。
今後も彼女のさらなる活躍が期待されます。

赤江夏星

赤江夏星選手は2004年7月3日生まれ、兵庫県神戸市出身の卓球選手です。5歳から卓球を始め、貝塚市立第二中学校や香ヶ丘リベルテ高等学校で腕を磨きました。高校卒業後はデンソーに入社し、その後日本生命保険相互会社に移籍しています。
彼女のプレースタイルは右シェークハンドの攻撃型で、前陣での強力な両ハンド攻撃が特徴です。特にバックハンドの打ち分けに優れ、ラリーで優位に立つことが多いと評価されています。
主な戦績としては、2022年のインターハイ女子シングルス優勝、2024年の全日本卓球選手権大会女子シングルス3位入賞などがあります。また、Tリーグの日本生命レッドエルフに所属し、チームの優勝にも貢献しています。
赤江選手は国内外の大会で活躍を続けており、今後の更なる飛躍が期待されています。

2025年、卓球のWTTフィーダーデュッセルドルフ(ドイツ)の男子と女子の結果速報と組み合わせトーナメント表を随時要チェックですよ!!

日程

予選:2月11日(火)
本戦:2月12日(水)~14日(金)
<2月14日(金)>
男子シングルス 決勝
女子シングルス 決勝
男子ダブルス 決勝
女子ダブルス 決勝
混合ダブルス 決勝

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