2017年、卓球のT2リーグがマレーシアで開催され、卓球好きの多くが注目していますね。T2アジア太平洋リーグは様々な国籍の選手がチームを組み、戦う方式。卓球、T2リーグの結果速報や日程スケジュールは一番気になる情報かと思いますので、ここでは結果速報と共に日程スケジュールを確認していきましょう!2017年、マレーシアで行われているT2アジア太平洋リーグを見逃せませんよ!
目次
【卓球】T2アジア太平洋リーグ2017(マレーシア) 結果速報!
卓球、T2アジア太平洋リーグ2017、結果速報はどうなったのか?一番気になる情報だと思いますので、結果速報はしっかりと把握しておきましょう。
グランドファイナル
<チーム 最終結果>
チーム・メイス 20-13 チーム・パーソン
※2日間(12月8と10日)の合計セット数
優勝:チーム・メイス
<男子個人 最終結果>
優勝:ボル
準優勝:オフチャロフ
3位:水谷隼
<女子個人 最終結果>
優勝:スッチ
準優勝:馮天薇
3位:Liu Fei
<12月10日>
【チームファイナル➁】
チーム・メイス 10-6 チーム・パーソン
※マッチ1~3はキルゾーン勝負(1セット5点先取)
マッチ1:馮天薇 0-1 石洵揺
マッチ2:シバエフ 1-0 カールソン
マッチ3:早田ひな 1-0 スッチ
マッチ4:馮天薇 1-3 石洵揺
マッチ5:シバエフ 3-1 カールソン
マッチ6:早田ひな 4-1 スッチ
【男子3位決定戦】
荘智淵 1-4 水谷隼
【男子ファイナル】
ボル 3-1 オフチャロフ
<12月8日>
【チームファイナル➀】
チーム・メイス 10-7 チーム・パーソン
マッチ1:ボル 2-2 水谷隼
マッチ2:梁夏銀 4-1 サウェータブット
マッチ3:陳建安 3-2 朱世赫
※マッチ4~6はキルゾーン勝負(1セット5点先取)
マッチ4:ボル 1-0 水谷隼
マッチ5:梁夏銀 0-1 サウェータブット
マッチ6:陳建安 0-1 朱世赫
【女子3位決定戦】
石洵揺 2-3 Liu Fei
【女子ファイナル】
馮天薇 2-3 スッチ
<12月7日>
【男子&女子 プレーオフ】
石洵揺 1-3 馮天薇
荘智淵 2-3 ボル
Liu Fei 2-3 スッチ
オフチャロフ 3-1 水谷隼
※サムソノフ選手が体調不良で欠場の為、水谷隼選手が出場
【個人順位】
【チーム順位】
<チーム分け&ルール>
卓球 T2リーグ2017(マレーシア)チーム分けとルール!~アジア太平洋リーグ~
ラウンド6
<結果>
1位:チーム・JJ(得ゲーム数 52)
2位:チーム・メイス(得ゲーム数 47)
3位:チーム・パーソン(得ゲーム数 44)
4位:チーム・ロッシー(得ゲーム数 41)
<11月4日>
チーム・JJ 17-12 チーム・メイス
エクホルム 1-4 梁夏銀
荘智淵 4-1 陳建安
田志希 4-1 早田ひな
鄭栄植 2-2 シバエフ
Liu Fei 2-2 馮天薇
サムソノフ 4-2 ボル
<11月3日>
チーム・パーソン 16-15 チーム・ロッシー
朱世赫 3-1 Liu Dingshuo
サウェータブット 3-2 ポータ
カールソン 0-5 ドリンコール
石洵揺 3-2 サマラ
水谷隼 4-2 オフチャロフ
スッチ 3-3 鄭怡静
<11月2日>
チーム・パーソン 12-19 チーム・JJ
サウェータブット 1-4 田志希
カールソン 2-3 鄭栄植
スッチ 4-1 エクホルム
朱世赫 0-6 荘智淵
石洵揺 1-3 Liu Fei
水谷隼 4-2 サムソノフ
チーム・メイス 19-13 チーム・ロッシー
シバエフ 0-5 Liu Dingshuo
早田ひな 5-1 サマラ
陳建安 4-1 ドリンコール
梁夏銀 4-1 ポータ
ボル 3-3 オフチャロフ
馮天薇 3-2 鄭怡静
<11月1日>
チーム・パーソン 16-16 チーム・メイス
石洵揺 2-3 早田ひな
水谷隼 5-1 陳建安
スッチ 4-2 梁夏銀
カールソン 1-4 シバエフ
サウェータブット 1-4 馮天薇
朱世赫 3-2 ボル
チーム・JJ 16-13 チーム・ロッシー
鄭栄植 4-1ドリンコール
エクホルム 3-2 ポータ
サムソノフ 3-1 Liu Dingshuo
田志希 1-4 サマラ
荘智淵 3-3 オフチャロフ
Liu Fei 2-2 鄭怡静
ラウンド5
<結果>
1位:チーム・ロッシー(得ゲーム数 58)
2位:チーム・メイス(得ゲーム数 43)
3位:チーム・パーソン(得ゲーム数 38)
4位:チーム・JJ(得ゲーム数 37)
<10月7日>
チーム・メイス 15-13 チーム・パーソン
陳建安 4-1 カールソン
※朱世赫選手が故障の為、カールソン選手が出場
梁夏銀 2-2 石洵揺
シバエフ 2-3 水谷隼
早田ひな 1-3 サウェータブット
ボル 3-2 カールソン
馮天薇 3-2 スッチ
<10月6日>
チーム・ロッシー 19-9 チーム・JJ
鄭怡静 3-1 田志希
ドリンコール 3-2 張本智和
※Liu Dingshuo選手が故障の為、ドリンコール選手が出場
ポータ 4-0 Liu Fei
オフチャロフ 3-3 サムソノフ
サマラ 2-2 エクホルム
ドリンコール 4-1 荘智淵
<10月5日>
チーム・ロッシー 19-11 チーム・メイス
鄭怡静 4-1 早田ひな
ドリンコール 4-1 ボル
※Liu Dingshuo選手が故障の為、ドリンコール選手が出場
ポータ 1-4 馮天薇
オフチャロフ 3-2 陳建安
サマラ 3-2 梁夏銀
ドリンコール 4-1 シバエフ
チーム・JJ 16-13 チーム・パーソン
張本智和 3-3 水谷隼
エクホルム 0-4 サウェータブット
サムソノフ 3-2 カールソン
※朱世赫選手が故障の為、カールソン選手が出場
田志希 3-1 石洵揺
荘智淵 3-2 カールソン
Liu Fei 4-1 スッチ
<10月4日>
チーム・ロッシー 20-12 チーム・パーソン
サマラ 4-2 スッチ
Liu Dingshuo 1-4 カールソン
鄭怡静 5-0 サウェータブット
ドリンコール 3-3 水谷隼
ポータ 3-2 石洵揺
オフチャロフ 4-1 朱世赫
チーム・JJ 12-17 チーム・メイス
荘智淵 1-4 シバエフ
エクホルム 2-2 馮天薇
サムソノフ 2-3 陳建安
田志希 3-2 梁夏銀
張本智和 2-4 ボル
Liu Fei 2-2 早田ひな
ラウンド4
<結果>
1位:チーム・JJ(得ゲーム数 46)
1位:チーム・パーソン(得ゲーム数 46)
3位:チーム・ロッシー(得ゲーム数 39)
3位:チーム・メイス(得ゲーム数 39)
<9月23日>
チーム・パーソン 20-10 チーム・ロッシー
石洵揺 2-2 鄭怡静
水谷隼 4-1 Liu Dingshuo
サウェータブット 4-1 サマラ
朱世赫 3-2 ドリンコール
スッチ 5-1 ポータ
カールソン 2-3 オフチャロフ
<9月22日>
チーム・メイス 15-13 チーム・JJ
ボル 2-3 荘智淵
梁夏銀 1-3 Liu Fei
シバエフ 4-1 サムソノフ
木原美悠 2-2 エクホルム
陳建安 2-3 張本智和
馮天薇 4-1 田志希
<9月21日>
チーム・パーソン 12-16 チーム・JJ
カールソン 3-2 サムソノフ
石洵揺 1-3 エクホルム
水谷隼 0-5 荘智淵
サウェータブット 0-4 Liu Fei
朱世赫 5-0 張本智和
スッチ 3-2 田志希
チーム・メイス 11-17 チーム・ロッシー
木原美悠 1-4 ポータ
シバエフ 1-3 オフチャロフ
梁夏銀 1-3 鄭怡静
ボル 3-2 ドリンコール
馮天薇 4-1 ポータ
※サマラ選手が故障の為、ポータ選手が出場
陳建安 1-4 Liu Dingshuo
<9月20日>
チーム・JJ 17-12 チーム・ロッシー
荘智淵 2-2 Liu Dingshuo
エクホルム 2-3 鄭怡静
サムソノフ 3-2 ドリンコール
Liu Fei 5-0 サマラ
張本智和 1-4 オフチャロフ
田志希 4-1 ポータ
チーム・パーソン 14-13 チーム・メイス
サウェータブット 4-0 梁夏銀
朱世赫 4-0 シバエフ
スッチ 2-4 木原美悠
カールソン 2-3 陳建安
石洵揺 1-3 馮天薇
水谷隼 1-3 ボル
ラウンド3
<結果>
1位:チーム・ロッシー(得ゲーム数 47)
2位:チーム・JJ(得ゲーム数 43)
3位:チーム・パーソン(得ゲーム数 42)
4位:チーム・メイス(得ゲーム数 41)
<8月5日>
チーム・JJ 13-17 チーム・パーソン
孫穎莎 2-3 スッチ
荘智淵 2-3 カールソン
田志希 0-5 王曼昱
サムソノフ 3-2 朱世赫
エクホルム 3-1 サウェータブット
張本智和 3-3 水谷隼
※KILL ZONE(キルゾーン)にて張本智和選手が怪我の為、途中棄権
<8月4日>
チーム・ロッシー 19-8 チーム・メイス
鄭怡静 2-2 馮天薇
オフチャロフ 3-2 ボル
サマラ 4-0 早田ひな
ドリンコール 4-1 陳建安
ポータ 3-2 梁夏銀
薛飛 3-1 シバエフ
<8月3日>
チーム・メイス 19-11 チーム・パーソン
早田ひな 1-4 王曼昱
ボル 5-0 朱世赫
馮天薇 5-0 サウェータブット
陳建安 2-3 水谷隼
梁夏銀 3-2 スッチ
シバエフ 3-2 朱世赫
※カールソン選手が故障の為、朱世赫選手が出場
チーム・JJ 15-13 チーム・ロッシー
張本智和 4-1 ドリンコール
エクホルム 2-2 ポータ
荘智淵 3-2 オフチャロフ
孫穎莎 0-4 鄭怡静
サムソノフ 3-2 薛飛
田志希 3-2 サマラ
<8月2日>
チーム・ロッシー 15-14 チーム・パーソン
ポータ 1-4 王曼昱
オフチャロフ 4-1 朱世赫
鄭怡静 3-1 サウェータブット
ドリンコール 3-2 水谷隼
サマラ 3-2 スッチ
オフチャロフ 1-4 水谷隼
※薛飛vsカールソンの試合でしたが、薛飛選手が交通渋滞で間に合わず、カールソン選手は怪我の為、欠場。代わりにオフチャロフ選手と水谷隼選手の試合となりました。
チーム・メイス 14-15 チーム・JJ
陳建安 1-4 サムソノフ
早田ひな 1-4 孫穎莎
シバエフ 3-2 荘智淵
馮天薇 4-1 エクホルム
ボル 3-2 張本智和
梁夏銀 2-2 田志希
ラウンド2
<結果>
1位:チーム・メイス(得ゲーム数 49)
2位:チーム・パーソン(得ゲーム数 43)
3位:チーム・JJ(得ゲーム数 40)
4位:チーム・ロッシー(得ゲーム数 37)
<7月15日>
チーム・JJ 12-15 チーム・メイス
エクホルム 2-2 早田ひな
荘智淵 2-2 ボル
田志希 1-3 馮天薇
サムソノフ 2-2 シバエフ
孫穎莎 3-2 早田ひな
※梁夏銀選手が怪我?の為、早田ひな選手が2試合出場
張本智和 2-4 陳建安
チーム・ロッシー 13-18 チーム・パーソン
サマラ 0-5 王曼昱
ドリンコール 2-3 朱世赫
鄭怡静 2-3 スッチ
王楚欽 4-1 水谷隼
ポータ 3-2 サウェータブット
オフチャロフ 2-4 カールソン
<7月13日>
チーム・JJ 12-17 チーム・パーソン
エクホルム 1-3 スッチ
荘智淵 3-2 水谷隼
田志希 1-4 サウェータブット
サムソノフ 4-1 カールソン
孫穎莎 2-3 王曼昱
張本智和 1-4 朱世赫
チーム・メイス 13-12 チーム・ロッシー
陳建安 1-3 オフチャロフ
早田ひな 3-1 ポータ
シバエフ 3-1 ドリンコール
馮天薇 1-3 サマラ
ボル 2-3 王楚欽
梁夏銀 3-1 鄭怡静
<7月12日>
チーム・JJ 16-12 チーム・ロッシー
エクホルム 3-2 サマラ
サムソノフ 3-2 オフチャロフ
孫穎莎 4-1 ポータ
荘智淵 0-4 ドリンコール
田志希 2-2 鄭怡静
張本智和 4-1 王楚欽
チーム・パーソン 8-21 チーム・メイス
朱世赫 1-4 陳建安
スッチ 2-3 早田ひな
水谷隼 1-4 シバエフ
王曼昱 3-2 馮天薇
カールソン 1-4 ボル
サウェータブット 0-4 梁夏銀
ラウンド1
<結果>
1位:チーム・パーソン(得ゲーム数 45)
2位:チーム・メイス(得ゲーム数 41)
3位:チーム・JJ(得ゲーム数 36)
4位:チーム・ロッシー(得ゲーム数 30)
<6月30日>
チーム・ロッシー 12-12 チーム・JJ
サマラ 1-3 武楊
オフチャロフ 5-0 張本智和
ポータ 3-1 田志希
尚坤 0-4 荘智淵
鄭怡静 2-1 エクホルム
ドリンコール 1-3 サムソノフ
チーム・メイス 12-14 チーム・パーソン
早田ひな 4-0 サウェータブット
陳建安 3-1 カールソン
梁夏銀 0-5 丁寧
ボル 2-3 水谷隼
馮天薇 1-3 スッチ
シバエフ 2-2 朱世赫
<6月29日>
チーム・JJ 11-17 チーム・パーソン
荘智淵 1-4 朱世赫
エクホルム 0-4 丁寧
張本智和 3-2 カールソン
田志希 1-3 スッチ
サムソノフ 1-4 水谷隼
武楊 5-0 サウェータブット
チーム・メイス 15-9 チーム・ロッシー
馮天薇 2-2 ポータ
ボル 3-1 ドリンコール
早田ひな 1-3 鄭怡静
陳建安 4-0 尚坤
梁夏銀 3-1 サマラ
シバエフ 2-2 オフチャロフ
<6月28日>
チーム・ロッシー 9-14 チーム・パーソン
サマラ 1-3 サウェータブット
尚坤 3-1 朱世赫
鄭怡静 2-2 丁寧
オフチャロフ 1-2 水谷隼
ポータ 2-2 スッチ
ドリンコール 0-4 カールソン
チーム・メイス 14-13 チーム・JJ
ボル 2-2 サムソノフ
馮天薇 0-4 武楊
シバエフ 3-2 張本智和
早田ひな 4-0 田志希
陳建安 2-3 荘 淵
梁夏銀 3-2 エクホルム
<チーム分け&ルール>
卓球 T2リーグ2017(マレーシア)チーム分けとルール!~アジア太平洋リーグ~
2017年開催されたT2アジア太平洋リーグはルールが大分変則的。男女編成チームとなっており、1試合に時間制限がある為、普段よりもテンポ早く試合を行っている印象にありました。
試合球も1球を使い続けるのではなく、テニスのようにどんどん新しいボールが渡される形。制限時間があるので、時間短縮の為にこのようなやり方なのでしょう。ボールを選手が一々拾いに行っていたら時間がかかってしまいますから・・・。
2017年のマレーシアで行われているT2アジア太平洋リーグ、注目しておきたい大会ですね。
【卓球】T2アジア太平洋リーグ2017(マレーシア) 日程スケジュール
卓球、T2アジア太平洋リーグ2017、日程スケジュールはどうなっているのか?日程スケジュールを確認しておきましょう。
日程スケジュール
ラウンド1:6月28日、29日、30日
ラウンド2:7月12日、13日、15日
ラウンド3:8月2日、3日、4日、5日
ラウンド4:9月20日、21日、22日、23日
ラウンド5:10月4日、5日、6日、7日
ラウンド6:11月1日、2日、3日、4日
グランドファイナル:12月7日~12月9日(予定)
6月にスタートしたT2アジア太平洋リーグ2017は12月のプレーオフ&ファイナルまで7回行われます。少し、長い期間での戦い。トップ選手はハードスケジュールの中、T2アジア太平洋リーグでも頑張らなければなりませんので、かなり大変そうですね。
体調には気をつけて、頑張ってほしいと思います。
チーム編成
チーム・メイス
<男子>
T.ボル(ドイツ)
A.シバエフ(ロシア)
陳建安(台湾)
<女子>
馮天薇(シンガポール)
早田ひな(日本)
梁夏銀(韓国)
木原美悠(日本)
チーム・ロッシー
<男子>
D.オフチャロフ(ドイツ)
P.ドリンコール(イングランド)
尚坤(中国)
王楚欽(中国)
薛飛(中国)
Liu Dingshuo(中国)
<女子>
鄭怡静(台湾)
E.サマラ(ルーマニア)
G.ポータ(ハンガリー)
チーム・パーソン
<男子>
水谷隼(日本)
M.カールソン(スウェーデン)
朱世赫(韓国)
<女子>
丁寧(中国)
S.サウェータブット(タイ)
B.スッチ(ルーマニア)
王曼昱(中国)
石洵揺(中国)
チーム・JJ
<男子>
荘智淵(台湾)
V.サムソノフ(ベラルーシ)
張本智和(日本)
鄭栄植(韓国)
<女子>
武楊(中国)
田志希(韓国)
M.エクホルム(スウェーデン)
孫穎莎(中国)
Liu Fei(中国)
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