ディグニクス09Cのレビュー評価!~卓球ラバー(バタフライ)~

バタフライの新卓球ラバー、ディグニクス09Cが注目されレビュー評価が気になるのではないでしょうか?卓球をやっている人はレビュー評価を参考にしてラバーを購入する人が多いですからね!バタフライ注目のディグニクス09Cは値段が高い為、失敗したくないはず・・・。果たして、実際はどうなのでしょうか!?

目次

【卓球ラバー】ディグニクス09Cのレビュー評価!~バタフライ~

バタフライから発売される注目の卓球ラバー、ディグニクス09C!既に何名ものトップ選手が使用していて多くの人が購入を検討。気になるレビュー評価をさっそくチェックしていきましょう。

一般層のレビュー評価

・回転がかかっているボールに対して圧倒的に強い!しかし、逆がかなり難しい
・カウンターしやすい!
・弾道高いし回転がかかる!
・粘着とは思えなく、粘着なのにある程度速さも出る!
・ミートがやりやすく回転もかけやすく使いやすい
・ボールは少しクセ球あり
・しっかり打てば安定して確実に入る
・ちょりドラがかなり回転かかる!けど、スピードはそこそこ
・粘着は中粘着よりも若干弱いぐらい
・中国,ドイツ製粘着ラバーとは全然違う感覚で引っかかって使いやすい
・ブロック,カウンターがやりやすく、強打すると飛距離がでる
・嫌な硬さを感じない

ティモ・ボル選手のレビュー評価

・打球が高い弧線を描き、苦しい態勢で手先だけでかけた時の打球も質が落ちない!しっかり掴んで回転をかけて打てる!
・サービスでは高い回転量に加えて、回転量や長短のコントロールがしやすい!
・しっかりと打球を掴む為、打球のコントロールがしやすい!
・相手の回転に対して自分の回転を加え、威力ある打球でかけ返すことができる!
・台に近いところでプレーした際に強さを発揮!そういったプレースタイルのプレイヤーには特に良い!
※開発スタートから約3年半が経過した2015年秋にティモ・ボル選手が試作段階のディグニクス09Cを試打。その時に「これは素晴らしいラバーになる」とコメントしています。

<使用しているトップ選手>
※2020年1月20日時点
及川瑞基(日本)
松島輝空(日本)
ティモ・ボル(ドイツ)
オフチャロフ(ドイツ)
李尚洙(韓国)
林鐘勳(韓国)

トップ選手、ティモ・ボル選手のレビュー評価を見てみると、とても好感触だということがわかります!ただし、これはあくまでもトップ選手の感想。トップレベルのボールタッチや感覚がある中でのレビュー評価ですので、一般層の感覚とはまた違ってくる部分があるかと思います。

上級者,全国レベルの一般ユーザーであれば参考になる部分がかなりあるかと思いますが!初級者~中級者層の方達は全てを鵜呑みにするのは少し危ないかもしれませんね。

例えばですが、「手先だけでかけた時の打球も質が落ちない」というトップレベルの感想も、そういったレベルの選手はかけ方,打ち方が圧倒的に優れていますから。初中級者層がやったら上手く出来ずに質が落ちるかもわかりません。

サーブの回転量が凄いというのに関してもサーブの回転のかけ方,感覚によって変わってきますし、トップ選手と一般層ではボールタッチの差が比べ物になりません。

ですので、トップ選手と一般層ではラバーに対する感じ方がかなり変わってきてしまう場合もあるわけです。もちろん、参考になる部分もあるとは思いますよ!




バタフライの説明

ドライブが相手コートに深く入り、ストップはネット際に短く止まる。中陣からの打球の威力もある上に優れたコントロール性能、球持ちの良さに加えて自分の回転にかけ返すことができる高い回転性能を実現!ハイテンションラバーの弾みに加え粘着ラバーの特性も発揮するこれまでにない打球!
・打球を薄く捉えて前に振ることのできる、高い回転性能
・威力のある打球を可能にする弾み
・カウンタードライブにおける安定性
・回転のかかった短いストップなど、台上技術のやりやすさ
・回転やテンポなど、プレーの変化のつけやすさ
中陣からも威力ある球を打ちたい、台上技術やカウンターなど前陣でのプレーを重視する選手におススメ!

発売前情報

商品名:ディグニクス09C
価格:オープン価格
発売日:2020年4月1日
品番:06070
タイプ:粘着性ハイテンション裏ラバー
テクノロジー:ハイテンション、スプリング スポンジX
スピード:13
スピン:13
スポンジ硬度:44
シートカラー:レッド(006)、ブラック(278)
スポンジ厚:トクアツ、アツ
原産国:日本
<粘着力と弾みの両立をハイレベルで実現>
ハイテンション効果を大幅にアップしつつも粘着性ラバーの特長が発揮される独自配合のシートと、硬めの「スプリング スポンジX」との相乗効果により、粘着力と弾みを高次元で両立。“開発コードNo.209”のツブ形状が、回転量の多いドライブやカット、台上技術やカウンターのしやすさをもたらします。粘着性ハイテンションの特長が向上した『ディグニクス09C』は、粘着性の打球感を求める選手のプレーをさらなる高みへと導きます。

2020年春に発売のバタフライの卓球ラバー、ディグニクス09Cのレビュー評価はいかがだったでしょうか?卓球好きからしたらかなり気になる新ラバーのはずですし、今後の情報も見逃せません。

値段は高いですが、購入する人が結構いるかもしれませんね!!

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